東かがわ市議会 2022-11-14 令和4年民生文教常任委員会 本文 開催日:2022年11月14日
残菜につきましては、我々の世代でしたら、欠席しておった子どもにパンを紙にくるんで持って行った、それは確かO157のカイワレか何かの大きな事件があったときに、あれから一切持ち帰ってはならない、残菜も残ったものは全て給食センターに持ち帰って廃棄処分というふうに決まっております。
残菜につきましては、我々の世代でしたら、欠席しておった子どもにパンを紙にくるんで持って行った、それは確かO157のカイワレか何かの大きな事件があったときに、あれから一切持ち帰ってはならない、残菜も残ったものは全て給食センターに持ち帰って廃棄処分というふうに決まっております。
3点目の将来あるべき理想の学校給食についてですが、完全米飯給食の実施は、米飯給食時の残菜率や、平成30年度に実施したアンケートの結果などから、当面は現状を維持したいと考えておりますので、まずの実施は難しいと考えます。
米飯給食の回数につきましては、米飯給食時の残菜率が比較的高いことや、平成30年度に実施しました学校給食に関するアンケートにおける米飯とパンの実施回数に関する調査項目において、パンを増やすと、現状のままを合わせて約7割との結果があります。当面は現状を維持していきたいと考えております。
しかしながら、毎日の給食においては、学校において程度の差はありますが、食べ残しが発生しており、平成30年度の残菜率を申し上げますと、中央学校給食センターでは幼稚園2.8%、小学校5.1%、中学校4.2%、第2学校給食センターでは幼稚園1.0%、小学校4.2%、中学校7.3%、飯山学校給食センターでは幼稚園4.1%、小学校1.6%、中学校2.1%となっております。
しかしながら、毎日の給食においては、学校によって程度の差はありますが、残菜は発生しております。平成29年度の残菜率は、中央学校給食センターでは、幼稚園3.2%、小学校3.6%、中学校4.8%、第2学校給食センターでは、幼稚園1.8%、小学校3.7%、中学校6.0%、飯山学校給食センターでは、幼稚園3.1%、小学校1.7%、中学校2.8%になっております。
次に、米飯の食べ残しの状況につきましては、学校によりさまざまですが、傾向といたしましては赤飯や炊き込み御飯などは残菜が多いと伺っております。 次に、今後米飯給食の頻度を高めるかということにつきましては、一応現状を維持したいと伺っております。
このように、幼稚園や学校では残菜ゼロや全部食べようなどの言葉がけなどを通して残菜をなくする取り組みを続けておりますので、今後も食品ロスをさらに削減するための啓発活動を続けてまいりたいと考えております。 ◆13番(大西富士子君) 議長 ○議長(氏家寿士君) 大西富士子君 〔13番(大西富士子君)登壇〕 ◆13番(大西富士子君) ご答弁ありがとうございました。
新しいセンターでも、食器等をかごに入れたまま洗浄する自動食器洗浄機を導入している関係で、食器やスプーンの納め方、また、残菜の片づけ方法などに協力をお願いすることになっております。しかし、これにつきましては、従来のセンターでも学校にお願いしていることであり、より徹底するために改めて説明をし、理解をいただいたというようなところでございます。
残菜率はどうなのか。地産地消はなされているのか。センター方式の学校と自校方式の学校の子供たちの給食の残菜率や食べ方に差が出てきてはいないか。子供たちの声を聞くなど、アンケートをとるなどして声が反映され、よりよい給食センターの業務に生かせるようにしていただきたい。
次に、野菜摂取についてですが、地場産の多彩な旬の野菜や果実等を活用して、栄養バランスのよい日本型食生活の実践を促進していますが、残菜も多く見られます。その対応として、学校の授業で習う元気サラダや、ゴマ、アーモンドを加えたあえものなど、食べやすく工夫した献立にしています。
また、近年における残菜率の内容、内訳と傾向を示し、改善に向けての取り組みを示していただきたい。 5点目、高校生以降の社会人、高齢者における健康指導の内容を示し、問題点を明らかにしていただきたい。 以上であります。 ○議長(高木新仁君) ただいまの一般質問に対し、理事者の答弁を求めます。 健康福祉部長 山田理惠子君。
登壇〕 ◆14番(中谷真裕美君) 財政面からの民間委託の検証はということでお聞きいたしましたけれども、第三者、学校関係者とか保護者とか入れた学校給食センター運営委員会で検証を行って良好であったというようなお話だったんですが、私はもちろんそこでしてくださるのはいいと思うんですけれども、学校給食センター運営委員会で行っている民間委託の検証というのは、例えば生徒のアンケートをとって給食がおいしいかとか、残菜率
学校からは、「マイ・ランチの日」を実施することで、朝御飯を食べる児童生徒の割合がふえてきた、給食の残菜量が減ってきた、彩りや栄養のバランスを考えた弁当をつくるようになってきたなどの効果が報告されているところでございます。
また、学校給食による平成24年度の残菜率と地産地消率はとの質疑に対し、栄養教諭による献立の工夫や学校訪問、学校での食育の推進によって残菜率は年々減少傾向にある。地産地消についても、地元農家からの直接納入の拡大などによって地産地消率も上がっているとの答弁がありました。
地場産物活用における主な取り組みとして、食育だよりの配布、親子料理教室の開催、栄養教諭による給食時間の訪問指導等を実施しておりますが、成果の一つとして残菜量が毎年減少傾向にあり、児童・生徒の食への関心が高まっている様子がうかがえます。 今後におきましても、さらに地場産物利用促進を図り、児童・生徒の食育推進に努めていきたいと考えております。 以上であります。
児童・生徒においては、地域の食材への関心がふえてきており、残菜量の減少や食材の名前を覚える子供がふえています。また、保護者からも給食の料理の問い合わせがあるなど、地場産物への関心が高まっている様子が伺える状況にあります。 給食センターでは、学校栄養教諭による毎日の食育指導や市内の全学校への給食訪問などを行ったり、小学1年生の保護者、母親部会等の給食試食会を実施したりしています。
残菜率が上がった理由について。また、新学校給食センター開設後の状況について。 1. 幼稚園給食における旧丸亀市、綾歌町、飯山町間の平等性についてどのように考えているのか。また、米飯をふやすべきであると考えるがどうか。 1. 幼稚園、小・中学校における給食は何人分つくっているのか。 1. 給食費の滞納に対してどのように取り組んだのか。また、今後の考え方について。 1.
ただ、それをこのままやったんでは、この学校の中で残菜として残ってしまう。だから、そのことについては各先生方のところでお話をする。
第3点として、残菜、生ごみの処理方法についてです。リサイクルするシステムの導入を提示されていますが、出てくる量的なものがあると思います。豊中町給食センターは生ごみ処理機をセンター内に設置し、全量堆肥化して、各学校で利用されていると聞いております。量的に多い場合、また、新クリーンセンターとの兼ね合いもあると思いますが、どのようにお考えでしょうか。
もう一点は、この会で出された意見、要望、例えば私も傍聴しておりましたが、耐震診断結果が悪い現校舎をできるだけ早い工事で建てかえてほしいとか、給食の残菜率が低いことの原因でもあり食育にもいいランチルームを残してほしいとか、しっかりとした防災、耐震構造にしてほしいとか、防犯カメラ、施錠をしてほしいなどなど、たくさんの意見、要望が出ました。